8月28日に輪菊部会役員5名と農林水産省花き産業・施設園芸振興室へ訪問させていただきました。

昨年まではコロナの影響によりリモート会議での開催となっていましたが、今年からまた顔を合わせて意見交換をすることができました。

産地を取り巻く環境として、昨今の社会情勢により経費は上昇の一途をたどっており、農家の経営は圧迫されていることを説明させていただきました。
JA愛知みなみ輪菊部会として国産輪菊を安定的に消費者の皆様に供給していくために、今後も様々な取組への挑戦を行っていきます。

最後にお贈りした輪菊とカラーリングマムのアレンジ花束は、後日ロビーなどに飾っていただけました。

農林水産省花き産業・施設園芸振興室の皆様には大変お忙しい中、ご対応いただきましてありがとうございました。
また、このような機会を通じ、今後の輪菊の未来を共に考えていけたらと切に願います。